親父と娘〜心臓移植を越えて乾杯へ〜

同じ心臓病の娘と親父。娘の移植を乗り越え乾杯を目指す。娘を守るかっこいい親父でありたい。

新しい選択への期待

 

昨日テレビで、iPS細胞の技術をコロナやその他の医療に活用することを目指すという話が流れていました。

 

拡張型心筋症の新しい治療法も、理想的に研究が進めば5年〜6年後には保険償還されるという話があり、期待してます!

 

すでに一部の心筋症には、iPS細胞を用いた「心筋シート術」という新治療法が使われていますが、まだ条件などが限られています。

 

 

国内での移植が普及することも願って止みませんが、こうした新しい治療法によって移植以外の選択ができる時代が早くきてほしい。

「心臓移植をするしかありません」という言葉は、絶望的すぎます。

 

 

 

最後になりましたが、次女は引き続き安定して過ごせています。

言葉にはなってませんが、よく喋るようになり、にぎやかです!

 

家にいる長女が、妹によしよししたい!と言っているようです。

親は付き添いしているので次女の成長が見られますが、長女は2月から会えていません。

 

せめて面会許可が下りればなあ。

 

 

将来、姉妹が飲みながら今を振り返って、あのときはきつかったなーと笑える時がきますように。

0歳と3歳では覚えてないかな!